【レポート】BRM425ランドネきたかん400km東回り part3
今回も2026年のランドネきたかん400km東回り実走レポートの続きをお届けして行きます。
今回のレポートではいよいよコース一番の難所となる深夜の赤城山ヒルクライムに突入しますが、果たして無事に登り切れたのか?
それではレポート行ってみましょう!👉
目次
体の不調と深夜のヒルクライム
22時を回った所で足利市内のコンビニでしっかり補給を済ませリスタートしました。疲労は溜まっていましたが、この時点では食欲もあり、気力も十分だったのですが、群馬県に入ってから思い掛けない試練が待っていました。
消化器の不調
足利を出た後は一路赤城山を目指して夜の桐生市内を走って行きますが、何やら胃の調子が良くありません。足利で食べた補給が多すぎたのか吸収しきれずにいつまでも残っている感じです。
気温の低下も響いているのか、吐き気とまでは行きませんが走っていても胃がムカムカして気分がすぐれません。3月に走った200kmブルべでも早朝の寒さで体の芯が冷えて、胃が痛くなった経験があったので原因はどうやら冷えにあるようです。
ウェアを重ね着して寒さから体を守っていたつもりでしたが、どうやら内臓が冷えてやられてしまった様です。胃の不快感を紛らわす為に時折りボトルの麦茶を飲みますが、固形物は全く食べる気になりません。
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からっ風街道から赤城山へ
胃の不快感に苦しみながらそれでも前に進むしかないので、深夜のからっ風街道を走りながらひたすら赤城山を目指します。途中数名の参加者の方に追い抜かれますが、力強いペダリングが出来ず簡単に置いて行かれてしまいました。
それでも何とか赤城山の登り口に到達してヒルクライムを開始しましたが、人気の無い深夜の山道は想像以上に獣の気配がして中々スリリングです。サドルに取り付けた熊鈴が闇夜の山中に響きますが、時折り茂みの中に生き物の気配を感じて、単独走であることに心細さを感じてしまいます。
時々山を下ってくる車のライトにホッとしながら、視界が開けるところまで来ると眼下に町の夜景が広がりました。
赤城山から見た夜景 実物はもっと奇麗でした群馬の夜景に少し元気をもらって先へ進むと、黙々と登りをこなす参加者の方に追いついたので、これ幸いとご一緒させて頂く事にしました。やはり真夜中の山道は道連れがいた方が心強いです。
開運河童大明神と極寒のダウンヒル
赤城山の登りも終わりが近づき、2人での走行となった事で精神的にも余裕が出てきました。次のフォトチェックはピークを越えた先にあるはずです。
CK3開運河童大明神
CK3は開運河童大明神のお堂の撮影となっているので、GPSの残り距離とにらめっこをしながら道沿いを注意深く探しましたが、肝心のお堂が見当たりません。周囲が暗い事もあって見落としているのだと思いますが、位置的にはもう見えていて良いはずです。
ご一緒していた方と二人で道を引き返してみたりして探しますが、中々見つかりません。すると、私たちの後方で2台の自転車が止まりました。振り返ってみるとライトで道の反対側を照らしています。
これはと思い近づいてみると、小さな空き地の奥にひっそりと可愛らしいお堂が建っていました。
空き地の奥にあった河童大明神のお堂見付けるのに苦労しましたが、何はともあれ無事に写真が撮れました。あとは前橋市内に向けてのダウンヒルが待っています。
とその前にこの時点でナビのetrexの稼働時間が15時間になりそうだったので、早めに電池を交換しておく事にします。途中で電池が切れてコースをロストすると慌てるので、そうなる前にやっておきます。
ちなみにガーミンetrexのについては、もはや私が説明する必要が無いと思いますが、耐環境性の高さや、動作の安定性、電池駆動等々非常に頼りになるアイテムなので、気になる方は是非使ってみて下さい。
凍えるダウンヒル
私が電池交換をしている間にCK3で一緒だった方達は出発されていたので、後を追って赤城山を下ります。気温はすでに10℃ほどになっているので下りの寒さは予想していましたが、防寒装備を身に付けていても体がブルブルと震えるほど寒いです。
これでは来年参加する際はダウンと使い捨てカイロが必要だなと思いながら、寒風に耐えて前橋の街を目指します。
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真夜中のバラ園と神社
寒さに耐えながらなんとか前橋の街まで下って来ました。ここからは短い間隔でフォトチェックが続きます。一部入口が判りにくいサイクリングロードもあるので、ルートを小まめにチェックしながら進みます。
CK4敷島公園門倉テクノバラ園
河童大明神から赤城山を下って10kmほどでCK4の敷島公園門倉テクノバラ園に着きました。フォトチェックはバラ園の北門の写真を撮る事となっているので、早速写真を撮って行きます。
夜の敷島バラ園時刻は2時30分、走行距離は270.5kmなのでこの時点での貯金は約1.5時間となります。ヒルクライムでペースが落ちたのと、補給を取れずパワーが出ないのでアベレージスピードが落ちている様です。
CK5雷電神社
次のCK5は8.2km先の雷電神社なのでバラ園からはさほど離れていません。神社までの行程は途中川沿いのサイクリングロードを通るのですが、入り口が橋の歩道を通らないと入れない場所にあるので、ポイントを見落とさない様に気を付けながら進みます。
幸い事前にグーグルマップのストリートビューで予習をしていたので、迷わずサイクリングロードへ入る事が出来ました。
目的の雷電神社は住宅街の中にあるので、近隣の方々に迷惑を掛けない様、配慮が必要です。しかし今回も神社がすぐに見付からず、住宅街の中を少しウロウロしてしまいました。
そして3時12分無事雷電神社を発見。フォトチェックの写真を撮影する事が出来ました。
住宅街の中に立派な鳥居が立っていましたこれで残るチェックポイントは3か所となりましたが、相変わらず胃腸の方は回復の兆しが見えません。ハンガーノックにならないと良いのですが、果たしてどうなります事やら。
と言う訳で今回のレポートはここまでと致します。続きはまた次回。
それではまた次の記事で✋

