今回はTOPEAKのトップチューブバッグ、トップローダーのレビューです。
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購入動機
ブルべ等のロングライドイベントを走る際に、サイコンへ給電をするためのモバイルバッテリーやケーブル、ライトの電池類等を入れておくためのトップチューブバッグが欲しくて購入しました。 サドルバッグもTOPEAKのバックローダーを使っているので、トップチューブバッグも同じTOPEAKで統一したかった事も選択理由の一つです。
製品概要
軽量でありながら耐久性、撥水性、耐退色性の高い素材を採用したトップチューブ バッグ、「トップローダー」。 メインコンパートメントはパッドで保護されており、中身をしっかりと守ります。
※写真と製品説明はTOPEAKのホームページより抜粋させて頂きました。
私が購入した当時はブラックしかラインナップされていませんでしたが、現在はグリーンも追加されており2色から選べます。 ちなみにブラックとグリーンではグリーンの方が重量が14gほど軽く、価格もグリーンの方が若干高くなっています。
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使用感
では実際にロングライドで使ってみた感想に行きたいと思います。
収納量
バッグ本体の収納量はメーカーホームページにもある様に0.75リットルとなっています。私は主にバッテリーやケーブル類、シャモアクリームなどを入れています。 荷室にはベルクロで着脱可能な仕切りが付いており好きな大きさにスペースを分割する事が可能です。もちろん取り外して一つの大きな荷室として使う事も出来ます。
バッグの内壁はクッション性があり、ある程度の衝撃から中の荷物を守ってくれます。
参考までにトップローダーに入れている中身はこちら
・mont.bellの熊鈴(ルートに熊目撃情報が出ている場合携行)
・CAT EYE VOLT800用バッテリー(距離で2本携行する事も)
・WAKO’Sチェーンルブ
・ANKERモバイルバッテリー(10,000mA)
・USBケーブル(サイコン・スマホへの給電用)
・GPSやリアライトの予備電池
・シャモアクリーム(食品用プラ容器に入れて携行)
着脱性
収納量の次はバイクへの着脱性についてです。 トップローダーはバッグ本体の3か所に設けられたベルクロを使ってバイクへ取り付ける構造になっています。
使用していて走行中に脱落する様な事は一切ありませんでしたが、やはり左右どちらかに傾いて来てダンシングをしたときに膝の内側と擦れる事はありました。 これは中に収納する物の量や重さにもよると思いますが、気になる方は入れる物を極力軽くするかフロントバッグやハンドルポーチ等も視野に入れて検討された方が良いでしょう。
ロングライドでは小さなストレスが長い距離を走る中で積み重なり、体の不調やトラブルにつながる可能性もあるので注意が必要です。
操作性
私の場合ライド中にバッグの中身を取り出す事はほとんどしませんが、開閉のし易さは使い心地の面では重要な要素だと思います 。 その点でトップローダーはファスナー部分に大きめのフラップが付いているので、片手での開閉や、冬場のグローブを装着した状態での操作もスムーズに行えました。
防水性
メーカーホームページでは撥水性がうたわれていますが、雨除けの防水カバーがしっかり装備されています。 バッグの左側面の部分のベルクロをめくると、中に防水カバーが格納されています。
カバーを装着するとこんな感じです。
ある程度の雨は防いでくれると思いますが過信は禁物なので、ロングライドで長時間雨の中を走る場合は、濡らしたくない電子機器等はジップロックに入れて収納しておくと良いでしょう。
耐久性
最期はバッグの丈夫さについてですが、購入してから4年以上使って、縫製のほつれや細かい部品の脱落も無く快適に使用できています。 サドルバッグもそうでしたがTOPEAKの製品への信頼度がまた上がった気がします。
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評価
私のトップローダーへの評価はこの様になっています。
収納量
荷物の出し入れのし易さ
バッグの着脱性
防水性
耐久性
価格
満足度
オーソドックスな作りのトップチューブバッグですが、だからこそ使いやすく丈夫で長持ちの一品だと思います。
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こんな方にお勧め
1.使い勝手の良いトップチューブバッグをお探しの方
2.お手頃価格で丈夫で長持ちなトップチューブバッグが欲しい方
3.ロングライドでバッテリーや補給食等の持ち運びにお困りの方
今回はTOPEAKのトップローダーのレビューをお送りしました。 TOPEAKさんはバッグ類以外にも色々なグッズをリリースしていますので、機会が有ればまたご紹介させて頂きます。
それではまた次の記事で。